ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

おもちつき

大塚平安教会子どもの教会の主催によるおもちつき大会が幼稚園を会場に行われました。
晴天にも恵まれ、美味しいお餅をたくさん食べ、楽しい一日になりました。

まずは、礼拝から始まります。

さっそく、おもちつきです。



何名かのお父さんにもがんばって頂きました(^_^)v

こちらはおもちを食べられるように調理
して下さっている教会の婦人会の方々。
何名かのおかあさんにもお手伝い頂きました。

つきたてのおもちは美味しいです!

おもちを食べ終わったあとはおたのしみ会
まずは、じゃんけんゲーム

優勝は卒業生で小学一年生の男の子でした(^_^)v

なぞなぞ、クイズもやりました。
答えがわからないのに、みんなが手を挙げてるのにつられて、手を挙げ・・指されると・・
「わかんない・・」と答える子も・・・(*^_^*)

こちらは、幼稚園の先生達による劇。
聖書にでてくる「種をまく人」のたとえを劇にしたものです。
道ばたに落ちた種は鳥に食べられたり、石の多い所に落ちた種は芽が出ても、根が張れないので
太陽の日に焼けて枯れてしまいます。

茨(いばら)に落ちた種は茨が種を覆い被せてしまうため実を結べません。

良い土地、所に落ちた種は、芽生え、育って実を結ぶことができます。

というお話・・・。以下、マルコによる福音書4章
エスはたとえによって多くのことを教えられた。その教えの中でこう言われた。
「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
蒔いているとき、種が道ばたに落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。
また 、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
しかし日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。
また、別の種がいばらの中に落ちた。ところが、いばらが伸びて、それをふさいでしまったので、実を結ばなかった。
また、別の種が良い地に落ちた。すると芽ばえ、育って、実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。」


教会の方々や、卒業生の保護者の方で毎年、お手伝い頂いているかたなど、たくさんの方々のご協力を頂き、楽しい、嬉しいおもちつきになりました。ありがとうございました。