今年は暖冬のせいか幼稚園のけやきの木の落葉は例年より少し遅く始まったようです。
12月の中旬になり、いよいよそのピークを過ぎ、間もなく、全ての葉が落ちてしまうでしょう。
「葉が落ちる」という話しでは「最後の一葉」と「葉っぱのフレディ」が
よく知られています。
「最後の一葉」は小さな子どもには内容を説明するのはちょっと難しいかもしれません。
最後のオチも大人にはわかりやすいのだが、小さな子どもにはその意味がすぐにはわからないかもしれません。
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「葉っぱのフレディ」は小さな子どもにも説明のしやすい内容で、しかも
多くのことを教えてくれます。
こちらは・・・葉っぱで遊ぶ子ども達
幼稚園のけやき木の葉っぱは木から離れても、まだまだその役目があります。
園長夫人の園芸に使われたりもします。