このブログでも案内をさせていただいていたので、この報告もさせていただきます。
12月24日(木)、いわゆるクリスマスイブの日に、教会では聖夜礼拝がひらかれました。
「ここに救いが」と題しての鈴木牧師の説教ではクリスマスの意味、神様が私たちに下さったプレゼント、イエスキリストの降誕の意味を中心に説教いただきました。
イエス様は馬小屋で産まれました。
そこは、誰でもが入れる場所です。
王宮や神殿、高級なホテルだとしたら、羊飼いたちは、この神様からのプレゼントであるイエスキリストの側に行くことができなかったかもしれません。
ですが、馬小屋だったので行くことができたのでした。
博士のようなある程度の地位にあったであろう人たちも、行くことができました。
そういう場所でイエスキリストは産声をあげたのでした。
誰でもが行ける場所、イエスキリストが産まれた「馬小屋」、それは私たちにとっての教会であり、ドレーパー記念幼稚園なのですとのお話。
ドレーパー記念幼稚園はどんな人でも、どんな子どもでも来て良いんですよ・・そういう場所なんです。
そこで働く幼稚園の教職員もそのような気持ちで子どもたちを迎えることが大事なことだと改めて知らされました。
クリスマスおめでとうございます。