いよいよこの日が来てしまった。
卒業式・・・。うれしいのだけど・・さみしい日でもあるのが実際。
さてさて・・
で・・・今日は謝恩会もやってくださいました。
星1組、2組合同の謝恩会。笑いと涙に・・招きいただいた教職員にとっても
とてもうれしい時、忘れられない時となりました。ありがとうございました。
卒業生のみなさん・・
幼稚園生活を楽しみに毎日、過ごしてくれて本当にありがとう。
幼稚園生活をこれほど楽しめた皆さんですから、小学校に行ってもきっと大丈夫。
でも・・困ったとき、さみしい時、つらい時、先生(含む園長)に会いたくなったら幼稚園に遊びに来てください。
日曜日の教会でもいいよ(^。^)y-.。o○
みんなの幸せを祈っています。
・・・ぶどうの木第30集より・・・
「実を結ぶ」
いかに幸いなことか
主の教えを愛し その教えを昼も夜も口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす
(旧約聖書詩編一編一〜三)
年長の星組さんが卒業式でこの詩を詠み上げます。
神様、イエス様の教えに従い、祈りをささげ、
さんびかを歌うドレーパー記念幼稚園の子どもたち。
水分を吸収できるところに植えられた小さな苗木と同じように、
子どもたちは幸せになるための栄養をたくさん吸収できます。
だから、今、もし実を結んでいないとしても、
将来、実を結ばないのではと不安に思ったとしても、
やがて、その時が来れば必ず実を結び、その実が多くの人を
幸せにすることになると詠われています。
どんなに困難でも、どんなに辛くても大丈夫です。
時が巡り来れば必ず実を結ぶのです。
何と心強いことでしょう。
子ども達、保護者の皆さまのうえに神様の祝福が豊かにあるようにお祈りしています。