ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

ドレーパー先生の記念会

今年でドレーパー記念幼稚園は創立52年目となります。
幼稚園の名前にある「ドレーパー」って何?
と入園前の方、入園後の方もよく知らない方も多いようです。
ドレーパーとは人の名前。昭和の初期、神奈川の県央地区でキリスト教を広めるために活動していた人です。
特にこの地域では託児所を開いて子どもたちを招いていわゆる幼児教育をしていたのです。
ずっと昔にこの地域にそのような施設があったなんて・・と驚かれる方も多いです。


ドレーパー記念幼稚園は創立の52年前、この地域で活動していたドレーパー先生のことを忘れないようにと
園の名前に「ドレーパー」と入れたのでした。
今回、改めてドレーパー先生のことを忘れないように、、また、地域の人々にも知っていただくため
に記念の像を製作したのでした。
今日はそのお披露目の会を関係者を招いて開催。

初代園長、2代目園長、設立時に多大な貢献をされた方、ドレーパー先生にゆかりのある方々、幼稚園で働いておられた方・・
多くの方々とともにお祝いの時を持ちました。

初代園長の乙幡和雄先生

2代目園長の鈴木伸治先生