ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

創立記念礼拝 記念会食

今日は幼稚園の創立55周年を記念する礼拝と記念の会食の時を持ちました。
礼拝は教会の礼拝堂で行いました。
礼拝の後には各クラス、歌、手遊びの発表がありました。
ひよこ組 時計のうたの手遊び



ゆり組 どんな色がすき?



ばら組 にじの向こうに



ほし1組 ありがとうの花



ほし2組 風よふけふけ


みんなで写真を撮りました(#^^#)

お昼ご飯は年長さんが作ってくれたカレーをみんなで食べました。

こちらも、いただきますの前に・・















美味しい!!の顔がいくつもありますね(#^^#)

午後の園庭






創立記念のお祝いマドレーヌ。

ドレーパー記念幼稚園の元教諭が座間でNPOの活動をされていて、その団体で作っているマドレーヌです。
美味しいと評判です。
NPO法人 宝島は、座間市を中心に計画相談支援、就労継続支援、生活介護などを支援しています


1962年(昭和37年)にドレーパー記念幼稚園は設立されました。
最初は教会の活動の一つとしての取り組みで、宗教法人大塚平安教会付属の幼稚園でした。
最初の年は幼稚園の園舎はなくて、教会の礼拝堂を使っての幼稚園生活でした。
時代の流れの中で幼児教育を専門で行っていけるように「学校法人大塚平安学園」として、
教会の活動とは別の幼稚園になりましたが、変わらずに教会と幼稚園の関係は祈り、祈られる絆で結ばれています。

前列で定礎の石版を掲げているのが当時の大塚平安教会の牧師、幼稚園の初代園長の乙幡和雄(おっぱたかずお)先生、その右隣が乙幡義子(おっぱたよしこ)先生。
前列、左端が大塚平安教会員として、この地に幼稚園を設立する必要性を強く思い、そのために大変なご尽力をされた角田敏太郎(つのだとしたろう)さん。
園長先生のお父さんは後列の左端にいます(#^^#)