ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

おすすめの絵本・・・

今日は金曜日なので合同礼拝がありました。

それから図書の貸し出しもありました。
写真はひよこ組さんとばら組さん

この春の卒業生よりの卒業記念品として、貸し出し用図書を購入いたしました。
その際に「松居直のすすめる50の絵本」の中で紹介されている絵本もそろえさせて頂きました。
http://www.gospelshop.jp/catalog/product_info.php/products_id/54563
紫色のシールが本の背に貼られています。


その中に紹介されている50冊の本を下記に記しておきます。

冬来りなば、春遠からじ
『はなを くんくん』ルース・クラウス作、マーク・シーモント画、きじま はじめ訳


類まれな傑作
『もこ もこもこ』谷川俊太郎作、元永定正


読めば読むほどおもしろい
『おじさんのかさ』佐野洋子作・絵


知識の枠をこえた科学の絵本
『みんなうんち』五味太郎


昔話を語る絶妙な挿絵
『おおかみと七ひきのこやぎ』グリム童話、フェリクス・ホフマン絵、瀬田貞二


この物語がわかる人は大人です
『もりのなか』マリー・ホール・エッツ作、まさき るりこ訳


時間が見える絵本
『ちいさい おうち』バージニア・リー・バートン絵と文、石井桃子


百年を経た絵本
ピーターラビットのおはなし』ビアトリクス・ポター作・絵、いしい ももこ訳


心の底から笑えます
『かにむかし』木下順二文、清水崑


子守唄がうたえますか
『ととけっこう よがあけた』こばやし えみこ案、ましま せつこ絵


生きた日本語の訳
『ちいさな うさこちゃんディック・ブルーナ文・作、石井桃子


子どもに自尊心の芽生え
『はけたよ はけたよ』神沢利子文、西巻茅子絵


これは極上の魔法です
『わたしのワンピース』にしまき かやこ絵と文


ナンセンスの楽しみ
『わにわにのおふろ』小風さち文、山口マオ絵


言葉の力を伝える
『おおきなかぶ』A・トルストイ再話、内田莉莎子訳、佐藤忠良


読み語りに最適です
『まりーちゃんとひつじ』フランソワーズ文・絵、與田準一訳


言葉に乗って
『きかんしゃ やえもん』阿川弘之文、岡部冬彦


ぬいぐるみってなんでしょう
『くまのコールテンくん』ドン=フリーマン作、松岡享子訳


こわくない絵本
『ラチとらいおん』マレーク・ベロニカ文・絵、とくなが やすもと訳


冬の温かさを伝える
『しんせつな ともだち』方軼羣作、君島久子訳、村山知義


これこそお母さん!
『ちいさな ねこ』石井桃子作、横内襄画


お父さんの絵本
『とべ! ちいさいプロペラき』小風さち作、山本忠敬絵


無邪気なごっこ遊びの世界
『どんなに きみがすきだか あててごらん』サム・マクブラットニィ文、アニタ・ジェラーム絵、小川仁央訳


韓国絵本の傑作
『こいぬのうんち』クォン・ジョンセン文、チョン・スンガク絵、ピョン・キジャ訳


子どもの内なる世界を知る手がかりに
『かいじゅうたちの いるところ』モーリス・センダック作、神宮輝夫訳


子どもと共に夢をひろげる
『おおきな おおきな おいも』赤羽末吉作・絵


木の実の力
『ガオ』田島征三


子どものいたずらの意味を問う
『ひとまねこざると きいろいぼうし』H・A・レイ文・絵、光吉夏弥訳


木への共感と親しみを育む
『木はいいなあ』ユードリイ作、シーモント絵、西園寺祥子訳


命のめざめ、生きるよろこび
『よあけ』ユリー・シュルヴィッツ作・画、瀬田貞二


これこそ物語絵本の真髄
『てぶくろ』エウゲーニー・M・ラチョフ絵、うちだ りさこ訳


まず、挿絵から読む
『ふきまんぶく』田島征三 文と絵


韓流の絵本
『パパといっしょに』イ・サンクォン文、ハン・ビョンホ絵、おおたけ きよみ訳


これこそが絵本!
ブレーメンのおんがくたい』ハンス・フィッシャー絵、瀬田貞二


子どもにわかるのか?
『あおくん と きいろちゃん』レオ・レオーニ作、藤田圭雄


仕掛けのある絵本
はらぺこあおむしエリック・カール作、もり ひさし訳


絵本の読みとり方には
『おやすみなさい おつきさま』マーガレット・ワイズ・ブラウン作、クレメント・ハード絵、瀬田貞二


絵本の美しさを知る
『ゆきのひ』エズラジャック=キーツ文・絵、きじま はじめ訳


フランスの子どもたちも愛読
『はじめての おつかい』筒井頼子作、林明子


自分とは何かを知る
スイミーレオ=レオニ文と絵、谷川俊太郎


人が生きるとは……
『ハルばぁちゃんの手』山中恒文、木下晋絵


絵本から読書へ
『あおい目のこねこ』エゴン・マチーセン作・絵、瀬田貞二


ヨーロッパにも知られる
『ももたろう』松居直文、赤羽末吉画


不安の終着点はどこに
『三びきのくま』トルストイ作、バスネツォフ画、小笠原豊樹


「子どもの自分」を見失わない大人に
『ロバのシルベスターと まほうの小石』ウィリアム・スタイグ作、瀬田貞二


言葉を磨く人
フレデリックレオ=レオニ作・絵、谷川俊太郎


夢を語りつづける
『こびととくつや』グリム兄弟の童話から、カトリーン・ブラント絵、藤本朝巳訳


読み手と聞き手の信頼関係
『おしいれのぼうけん』ふるた たるひ/たばた せいいち作


アンデルセンの絵本とは
『白鳥』アンデルセン作、マーシャ・ブラウン画、松岡享子訳


共に学ぶことは共に生きること
『にほんご』安野光雅大岡信谷川俊太郎・松居直共著



この松居直さんの本は図書室に置いておきますので、図書室ご利用の際にご覧になって見てください。
何気なく読み飛ばしてしまうこともある絵本の奥深さを思い知らされます・・・。
絵本って・・素晴らしいです。