ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

愛は・・

今日は金曜日なので合同礼拝がありました。

示された聖書の箇所はコリントの信徒への手紙1 13章4節。
この箇所は結婚式のときによく読まれる箇所です。
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。」
キリスト教式で結婚式を挙げられた方・・覚えていますか?

せっかくなので、長くなりますが、その前後も含めて記しておきましょう。
コリントの信徒への手紙1 13章1節〜13節
1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。 3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
 4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
 8 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、 9 わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。 10 完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。 11 幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。 12 わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。 13 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

午後の園庭


水を流すだけなのですが・・楽しいようです。

年少、年中、年長と入り乱れて遊んでいます。