今日は親子遠足。
幼稚園に集合し、かしわ台駅に。
そこから電車で海老名駅に。
駅からは歩いて、相模川河川敷にある三川公園に。
親子のふれあい、友だちとのふれあい、楽しい一日となりました。
かしわ台駅東口改札の秘密
相鉄線の現在のかしわ台駅東口の場所には昔・・４７年前までは大塚本町駅という駅がありました。
人口が増えているのに・・駅は小さく、古い・・大塚本町駅。
相鉄は横浜寄りにさがみ野駅、海老名よりにかしわ台駅を作って・・大塚本町駅は廃止・・。
という計画を立てました。
が・・そうなると今まで利用していた駅、大塚本町駅がなくなって不便になる・・
何とか大塚本町駅を残そうと地域の方たちが団体を組織しました。
その団体の代表が・・当時の大塚平安教会の牧師、ドレーパー記念幼稚園の園長の乙幡和雄先生だったのです。
で・・・活動の成果として・・・今の様な形になっているのです・・・。
改札口からホームまでは長いということで、珍百景に紹介されたこともあります。
ナニコレ珍百景 日本の謎&不思議を徹底調査SP
2019年6月30日（日） 18時30分～19時58分 の放送内容
▼神奈川…ホームから改札まで350m離れた駅…住民満足
■ホームから改札までが遠すぎる駅（神奈川県海老名市）
★珍百景登録★
投稿：N.M.さん
相模鉄道のかしわ台駅は、ホームから東口の改札まで約350mもある！
改札のある場所にはもともと大塚本町駅という駅があったが、約40年前に大塚本町駅を挟むようにさがみ野駅とかしわ台駅ができたため大塚本町駅は廃止になった。その大塚本町駅の改札をかしわ台駅の東口改札として残し、かしわ台駅のホームとつなげたため、とても長くなったという。
この通路がなければ、東口からかしわ台駅まで坂道を迂回しないと行くことができず、屋根もあるので駅の利用者にとってこの通路は便利だという。
【かしわ台駅東口】改札口からホームまで、あまりにも遠すぎる駅に行ってみた | keitrip
