ドレーパーの日記

楽しい幼稚園生活を通じて学び、成長している子どもたちの姿

川崎の桜本教会へ

日本基督教団桜本教会(川崎市)では地域の路上生活者の支援活動を行っている。
年間を通じての食事や衣服、日用品の提供などを行っていて、大塚平安教会がこの活動を支援している。
幼稚園もこの活動に協力しており、保護者(卒業生)にも声掛けをさせていただき、衣服、食料品、生活物資、献金を集めさせていただき、本日、園長がバスに物資を積んで届けに行ってまいりました。

東日本大震災の復興工事による影響もあって、一時期よりもずいぶんと路上生活者は少なくなったとのことです。
しかし、残念ながらまだ、この寒い冬の中に、住む家もなく路上生活を余儀なくされている方がおられます。
そのような方々の生活を支援されているのはこの教会の藤原繁子牧師です。
ご自身が高齢にもなっており、体力的にも大変になってきているとのことでした。
神様のお導きがこの教会、藤原牧師のお働きにあるよう願います。


幼稚園の保護者、卒業生、卒業生保護者の皆さん、様々なご協力ありがとうございました。

園長 佐竹 和平